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BURBERRY 時計

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小物も物色し始めた今日この頃w。
バーバリーの時計も気になってきました。THE BRITAINをはじめとして、デザインが魅力的なので ついw。

そこでまた気になってしまいました。(BURBERRYが好きなので気にはならないと思いつつもw)
バーバリーの時計ってどのぐらい人気があるんだろう。

ROLEXやOMEGAといったブランドには到底及ばないだろうなといった程度は簡単に推測できるものの、どの程度のポジションなのか知りたくなってしまいました。
その答えの一つが「スイス時計協会の腕時計市場調査(参照資料(a))にのっています。
詳細はリソース元の31ページをご参照ください。ちなみに私のイメージ(アパレルのイメージが強すぎなのでw)より高い人気になっていましたw。


次に気になったのが
本来アパレルメーカのバーバリーがどうやって時計を作ってきたのかということ。

過去にバーバリーはFossilと腕時計の製造・販売におけるグローバルライセンス契約をして、いくつかのコレクションを世界で販売していました。FossilのHPを参照すると「2001年 Burberryとウォッチに関して世界規模のライセンス契約を締結する。」と記載があり、バーバリーの最近のアニュアルレポート(参照資料(b))にも時計に関するFossilとのグローバルライセンスの記載があります。
なので、今もまだ関係はあると思われますが、Fossilのオンラインショップではバーバリーの時計は購入できないので、いろいろ形態が変わっているのかもしれませんね。いまどうなっているのかは定かではありませんが、両社の関係はバーバリーの時計の歴史では重要なものといえそうです。

ちなみにFossilの時計もなかなか洗練されてて、お手頃なので見ていてほしくなってしまいましたw。
フォッシル公式サイト
Fossil公式サイト

参照資料
(a)スイス時計協会FH 腕時計市場調査 腕時計に関する消費者意識調査
http://www.fhs.jp/Marketsurvey/2012JPNA.pdf
(b)BURBERRY ANNUAL REPORT 2011/12
以下の引用部を参照
「Burberry has three global licensing agreements: fragrance and beauty (Interparfums), watches (Fossil) and eyewear(Luxottica).」
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三陽商会 旧本社オフィスってどんな感じ

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三幸エステート株式会社の先進オフィス事例として三陽商会の旧本社オフィスの詳細記事がでています。

http://www.websanko.com/officeinfo/case/20/01.html

各フロアの詳細拡大図・写真ものっていて、働かれている方々の現場のイメージが伝わって興味深いです。残念ながら今は使われていないのですが、数か月前までは使われていましたので(※1)、いろいろと参考になります。
最上流のデザイナーさん、パタンナーさんの働きやすい環境を中心に構成されたレイアウトで、ブランドの枠を超えた交流も行われていたようですね。バーバリー ブルーレーベル・ブラックレーベルのデザインはここでおこなわれていたのかなぁ?興味深々ですっ。


(※1)この旧本社オフィスは2008年5月から使われていましたが、2012年9月に再度移転されて現在は使われていません。移転から再移転まで結構短かかったです。。。
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ファミリーセール

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高島屋主催のバーバリーのファミリーセールが今行われていますね。

 高島屋主催 バーバリーセール
 [紳士服・婦人服・こども服(ライセンス商品のみの出品)]
 2/16(土)10:00~18:00
 2/17(日)10:00~17:00
 東京 六本木 ベルサール 泉ガーデンギャラリー

なお、入場には招待券が必要です(*´・д・) ェ-。
招待券には「本券にてお連れ様もご入場いただけます。」と書いてあるので、
行く予定の友だちがいればついていくのがいいかもしれません。

ちなみに招待券ですが、ヤフオクの落札価格をオークファンで確認すると
最近30日で価格幅1310~3660円となっています。

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バーバリー(日本ライセンス製造分)の売上構成比率って

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昨日のバーバリー本家の方の話を引きずってしまいましてw。
気になっちゃったので調べてみました。
日本でのライセンス製造分というとまず三陽商会が思い浮かびますが、三陽商会の決算短信等に明確な記載がみつけられず。。。しかたがないので、バーバリー本家のライセンス収入の内訳から(かなりざっくりな仮定をして)自分なりに推測してみることにしました。(ということで以下は推測で信憑性は低いので参考程度と考えてくださいねw)

 40%程度がバーバリーロンドン+子供衣類
 40%程度がバーバリーブルーレーベル+バーバリーブラックレーベル
 20%程度がノンアパレル

バーバリーブルーレーベル・ブラックレーベルが多いかとイメージしていましたが、その他も人気があるんですね。(推測があたっていればの話ですが) その他もいろいろ物色してみたくなってきましたw。


参照資料
BURBERRY/16-01-2013_investor_pack
以下の引用部分とグラフを参照しています。
「JAPAN IS C. TWO-THIRDS OF LICENCE REVENUE」
「APPAREL LICENCE Roughly half is their “London” range and childrenswear」
「APPAREL LICENCE Roughly half is more contemporary Black/Blue labels」

かなりざっくりな仮定
・参照資料には日本からのライセンス収入は三陽商会と三井からもたらされるようですが、比率不明なので全部三陽商会からと仮定。
・ライセンスフィーの設定条件などは当然不明。ノンアパレルはライセンスが違うといった記述もみられましたが、どのブランドも一定と仮定。
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バーバリーの売上構成って

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気になったので、ちょっと調べてみました。
バーバリーの2012年のレポートを参照すると以下のようになっていました。
(詳細は参照資料をご確認ください。)

 小物類・アクセサリー「ACCESSORIES:39%」
 婦人衣類「WOMENS:32%」
 紳士衣類「MENS:25%」
 子供服「CHILDRENS:4%」

全世界では小物類・アクセサリーの人気が高いようですね。
日本ではどうでしょうか。

ちょっと資料が古いですが、バーバリーの2008年のレポート類を参照すると、日本では、
紳士衣類、婦人衣類、ノンアパレルともに大枠1/3ずつとなっています。
(数字がでてないのでざっくりですが。なお、全世界の小物・アクセサリーの売上の約1/4を日本が占めているようです。日本、かなり貢献してますねw。)

日本はバランスがいい構成みたいですねぇ。
これまでバーバリーのコートにばかり目がいってしまっていましたが、小物類・アクセサリー類も物色したいと思いますっw。


参照資料
BURBERRY / Interim results FOR THE six months ENDED 30 September 2012 他
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バーバリーを安く買いたいっ(3.5)

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大枠では前回(3)でつづったなかの代行業者を使うという分類になりますが、BUYMA(バイマ)を利用するという手もあります。ちなみにBUYMA(バイマ)は、海外在住のバイヤーから世界中のブランド品を直接購入できるサイトで、バイヤーと購入者に取引の場を提供している形です。
プレスリリースをみると、BUYMA(バイマ)の登録会員数は100万人を突破、世界70ヶ国で活躍するバイヤー(誰でもなれる)は現在3万人以上ということです。
(急成長しているので、BUYMA(バイマ)を運営(株)エニグモ(HPによると従業員は42人)は対応が大変だろうなぁ~と思っちゃいます。)


前回同様、円安になるとメリットが小さくなる、日本独自のブランド ブルーレーベル・ブラックレーベルには使えない、手数料がかかるなどの課題は残りますが、BUYMA(バイマ)のWEBサイト上で色々なバイヤーの商品を手軽に見れてポチれちゃうのは魅力です。


余談になっちゃいますけど、最近BUYMA(バイマ)を運営するエニグモの田中代表が今年の4/26で辞任されることが発表されたのですが、去り際がとてもきれいで感心しました。(それが今回つづった本当の理由だったりするw)
バーバリーとは関係ないですが、機会があれば田中代表の挨拶文を読んでみられてはいかがでしょうか。

エグニモHP>IR情報>代表田中より皆様へのご挨拶

その他参照資料
エグニモHP>プレスルーム>『BUYMA(バイマ)』登録会員数100万人突破のお知らせ
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チェック柄は誰のもの?

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中央日報(2013年02月07日)に、『バーバリーは最近、ソウル中央地裁に「LGファッションが自社の登録商標のチェック柄を摸倣した」として、DAKSシャツの製造・販売中止と5000万ウォン(約430万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。』という記事がでていました。


チェック柄っていったい誰のものでしょう?


ビジネスでは、デザインが商品の重要な付加価値・差別化要素となるので、当然それを保護する仕組みがあります。日本では意匠法がそれにあたり、記事にある韓国ではデザイン保護法がそれにあたります。(権利を申請して登録されれば、日本では20年、韓国では15年 そのデザインが権利者のものとして保護されます)


つまり、上記の答えは「ビジネスにおいては権利者のもの」ということになります。


ちなみに意匠は特許電子図書館(※1)で簡単に調べることができます。さっそくバーバリーの意匠についても調べてみたところ、確かに織物地としてチェック柄が登録されていました。(が、権利は消滅している模様です。。。)続いて韓国も調べてみよっとHPを開いてみましたが、画面一杯にたくさんのハングル文字が。。。orz。
いずれにしましても、韓国でのバーバリーのデザイン登録の内容は、記事の今後の判断・論点の一部になると思われます。

※1 特許電子図書館 http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl
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アジアでのブルーレーベルの人気

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アジアの諸外国ではブルーレーベルが人気です。
少し前の資料(参照資料(a))ですが、「店によっては、YJW期間中のバーバリーブルーレーベルの売り上げの半数以上が外国人観光客で占められるケースがあった」との記載もみられます。
YJWはYOKOSO!JAPAN WEEKの略だそうですが、同資料に「来店国別順位:1位 香港、2位 台湾、3位 韓国、4位 欧州、5位 中国」と順位ものっています。
明確に紐づけられたデータはありませんが、アジアで人気があるのは間違いなさそうです。

いろいろみてみると人気の秘密は、たとえば中国では以下のような理由がありそうです。
①バーバリーが出展していてバーバリーのブランドの認知度が高い。
②同じブランドものでも現地で購入するより日本で購入した方が安心できるし種類も豊富と考えている方が多い。
③バーバリーよりバーバリーブルーレーベルの方がアジア人の体形にフィットしていると考える方が多い。

尖閣問題などで傾向は変化しているかと思いますが、今後もアジアの方々とブルーレーベルの良さを共有していけるといいですね。
(もちろんブルーレーベルだけでなくバーバリーの方もねw)

参照資料
(a)「観光に関する懇談会」第二回資料/ 国土交通省

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バーバリーブルーレーベルの購入経緯って何でしょ?

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バーバリーブルーレーベルは20代の女性をターゲットにした日本独自のラインで人気が高いですが、みなさん何歳ぐらいで、どんなできっかけで興味をもって、実際にどうやって購入してるんでしょうねぇ。。。
どうでもいい感じの素朴系疑問ですが、つい考えてしまう悪い癖がでてしまいw、ちょっぴり乱暴ですがいくつかのレポート類から答えを仮定してみました。


バーバリーブルーレーベルを購入する女性の多くは
①高校卒業後から20代までの間に、
②雑誌の記事・記事風広告などで興味をもちはじめ、
③実店舗で実際に手にとって検討しつつ、
④自分へのご褒美として、正規店舗等で購入している
と思われる。


それでは一つ一つ追ってみてみましょう。
(結構割愛気味ではありますがw。なお、上記の目的から参照資料から一部のみ引用します。)


>①について
高校女子へのアンケート結果(参照資料(a))をベースにこちらで再集計すると、バーバリー 17位 バーバリーブルーレーベル 82位。どうやら高校女子のブルーレーベルに対する興味・好感は高くないようですね。
また、参照資料(b)には『20代では“ブルーレーベル”が人気のバーバリーの保有率が4割を超えている』と記載あり。高校ではあまり興味がなくても20代には保有しちゃってるみたいですね。

>②について
普段買わないブランド、および好きなブランドの情報源は『1位 雑誌の記事・記事風広告』(参照資料(c)より引用)。テレビの影響が大きいかと推測していたので意外でした。

>③について
実際に検討する商品の情報源は「1位 売場での商品陳列」(参照資料(c)より引用)。
きちんと手にとって賢く品定めされていますw。

>④について
海外のブランドを身に着けたい理由として、『「自分へのご褒美だと思う」は、圧倒的にF1層に多く見られる理由』(参照資料(d)より引用)。確かにご褒美をあげちゃいたい今日この頃w。
また、海外高級ブランド商品の主な入手方法としては、『20代は57.7%が市内百貨店で購入』と記載あり(参照資料(b)より引用)。③の流れで購入ってのも多そうですね~。


さて、あなたのケースと当てはまっていましたでしょうか。


もちろんすべてがあてはあるわけでもありませんし、前にも書きましたが、着たいときに着るのが旬です。参照資料(d)をみても、女性のバーバリー所有率は年齢を追うごとに(F1→F3)上がっているみたいですしねw。


参照資料
(a)大学志望者の傾向と特徴(好きなファッションブランド) / 株式会社JSコーポレーション 
(b)熊本市の女性の海外高級ブランド保有状況調査結果概要 / 財団法人地域流通経済研究所
(c)女性ファッションブランド調査2010 簡易版レポート /Cosmo Communications Inc. Communication Architect
(d)ファッション等に関する消費者Web調査レポート / 独立行政法人 中小企業基盤整備機構

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BURBERRY BRIT

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バーバリー プローサム、バーバリー ロンドン、バーバリー の下のラインとしてブリットというラインが2009年から展開されています。
コンセプトはバーバリー ロンドンはウイークデイに着るものという位置づけに対し、バーバリー ブリットは週末に着るカジュアルなものといった位置づけ。
確かにダッフルコートとかカジュアルなものがたくさんラインアップされています。
(例えば以下のような感じ。)



私はどちらかというとカッチリした方が好きなので、様子見ですが、
価格もラインに比例した感じで比較的手が出しやすいものになっています。
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